関東別院とは
弘法大師空海の教えを広め、関東方面の檀信徒の受け皿として
令和五年弘法大師生誕千二百五十年の記念事業の一環として、総本山善通寺関東別院を開設いたしました。弘法大師空海の教えを広めるとともに、善通寺及び四国八十八ケ所霊場の布教、また関東方面の檀信徒の受け皿になりますことを目的としています。
毎月、八日に薬師如来ご法楽、十五日に弘法大師御誕生会、二十一日に弘法大師御影供を執り行うほか、四国八十八ケ所霊場の講演会などの開催を予定しています。
人と人との間に距離が生まれ、生きづらさが広がる現代にあります。関東別院が心の安らぎを得られる場となるよう心よりお祈りいたします。どうぞお気軽にお越しください。
施設案内
一階には本堂、二階には講演会や勉強会などにご利用できる多目的ホールがございます。全館バリアフリー、エレベーターを完備しています。
平山健雄氏によるステンドグラス
本堂には、ステンドグラス界の第一人者、平山健雄氏によるステンドグラスが設けられています。釈迦の生涯を象徴する樹木(無憂樹、菩提樹、沙羅双樹)がデザインされています。
無憂樹は誕生を表す幸福の木といわれ、菩提樹はお釈迦さまがこの木の下で悟りを開いたと言われています。また、沙羅双樹はお釈迦さまが横たわり入滅されたと言われています。
施設名 | 総本山善通寺 関東別院 |
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所在地 | 〒252-0001 神奈川県座間市相模が丘4町目73-26 |
連絡先 | 電話 046-266-0615 /FAX 046-266-4302 |
施設概要 | 1階 本堂(収容人数30名)、2階 多目的ホール(収容人数80名) |
備考 | バリアフリー、エレベーター完備、駐車場完備(収容台数8台) |