京都 東寺での後七日御修法に参拝いたしました。
2024年1月16日令和6年1月14日、京都 東寺で、真言宗最高の厳儀(儀式法要)、後七日御修法(ごしちにちみしほ)が最終日を迎えました。
この法要には、総本山善通寺法主 菅智潤大僧正猊下が大阿闍梨として、真言宗を代表する高僧の方々と共に七日間二十一座、国家安穏、風雨順時、五穀豊穣、万民快楽を真摯に祈られました。
その最後の法要に向かわれる菅猊下のお見舞いと法要を勤め終わられて、帰ってこられる猊下を始めとする高僧方のお迎えに、総勢32名の総本山善通寺関東別院善心会の皆様とご一緒に京都東寺へ参拝いたしました。
菅猊下は、この後一年間、真言宗を代表する真言宗長者として真言宗の内外の多方面ででご活躍されます。